hakoniwa

のんきに生きてる高校生。音楽いろいろ。田淵智也に財布の紐を握られている。
のんきに生きてる高校生。音楽いろいろ。田淵智也に財布の紐を握られている。

学校始まると時間足りない

最後の更新からひと月以上経ってることに戦々恐々としてる、しかも後で書こうと思ってた曲の感想すら書けてない(音楽の掘り方変わってやりにくくなったのもある)。

6/19、20の2日間、すごい楽しかったな〜って覚え書きです。
まずは19日。朝から警報出てて半休?全休?とか思ってたら解除されて結局5時間授業受けることになった。前日何故か1時まで起きてたせいでめちゃくちゃ眠かったけど耐えた(数学除く)。

この日の楽しみはぼくたちのかくめい前日ミーティング。
てっきり打ち上げだけだと思ってたからメール見てびっくりした。
来たメールのリンクから飛べなくて、焦りすぎて本文コピーすら上手くできず、リンク手打ちして入った。こう言う時に限ってトラブりがち。
30分のはずが結局1時間やってたり、おまけで見ていいの?って内容でしたね、本当にありがとうございます。

続いて20日。もともと友達と一緒に見ようって話になってたから、適当な場所で待ち合わせ→プリ→昼ごはんテイクアウトとかしてるうちにもう2時。家に戻ってガチャ引いたり犬と遊んだりしてたら5時になっちゃって、zaikoにログインしようとするも弾かれまくる(なんでだったんだろう)、諦めてユニゾン武道館再生しながらタブレットでログインしてみたら通ったので20分遅れとかでライブ見た。田淵の新曲も上々だも見逃したけどアーカイブがあるので……

ライブ本編、とにかく良かった。配信ならではの演出、会場を広く使ったパフォーマンス、バンド隊の位置とか、工夫が各所に見られて感動した。
ただ普通のライブを配信してるわけじゃなくて、配信というフォーマットでのライブをどこまで面白くできるか、の具現化だと思った。

楽曲はもちろん最高だし(黒須さん?)、バンド隊ももちろん、メンバーも全力で歌もダンスも頑張ってて、それを支えるスタッフさんたちも本気でやってくださってるんだろうなっていうのが感じられて、DIALOGUE+、どこまででも行けちゃうんじゃないかって未来が見えた気がする。

最後にスタッフ打ち上げ配信。メンバー打ち上げの配信にさらにスタッフ打ち上げもやっちゃうの、めちゃくちゃおもしろい試みだなと思った。
音楽プロデューサー(田淵)、バンドマスター(黒須)、振り付け師(沢口)、プロデューサー(野島)というメンツだからこそ、音楽面からも振り付け面からもお話が聞けて内容の濃い時間だった。DIALOGUE+とそれを支えるチームの信頼関係が垣間見えたんじゃないかなって思う。

DIALOGUE+は素敵だ。

最近追加した項目 その4

ネットで遊んでられないくらい課題の進捗が悪いことを自覚させられて辛い……


‪ひとり旅 (feat. 鎖那)/瀬名航‬
‪Twitterで名前見かけてなんとなく聞きに行ったの正解だった……。‬
‪初めて聞くのになんとなく懐かしいような感じがするところと、サビで同じ言葉を繰り返してメロディみたいになってるのがめちゃくちゃいいな〜って思った。曲全体のテンポ感とかリズム感が好みど真ん中。
インストで聞いても心地いいんだろうなってサウンドだと思った。
一番好きなのは「私だって 君だって 人だもん」で終わるのかと思いきや転調してサビ入る構成!!天才の所業!!!誇張なしに初めて聞いた時この構成が刺さりすぎてのたうちまわった。‬

23時の春雷少女/鬼頭明里
作詞・作曲:田淵智也 編曲:やしきん、成田ハネダ(パスピエ)
あとで書きます、ひとこと残しておくとすれば23時の春雷少女になりたい

最近追加した項目 その3

休校伸び伸びで全くもって課題が進まない!!!!!無理!!!
このブログ、てっきり作曲者も書いてると思ってたけど書いてなかったので今回から書こう……(めんどくさいからバンドは省略)

ライブハウスで会おうぜ/ハンブレッダーズ
ハンブレのブレなさ好きだなあ。ちょっと聞いてああってなる、行きつけのお店でいつものって言ってちゃんといつものが出てくる感じ。
あと純粋にムツムロさんの声が好き。
ライブハウスで会えるの、いったいいつになるんだろうね……

ゴッドソング/バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
作詞:みさこ 作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
田中秀和……(遺言)
アニソンぽい雰囲気なのとサビの王道感が好き。
こういう感じの曲いつ聞いても楽しくなっちゃうのずるい。

時刻は真夜中、踊れ少年!/バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
作詞・作曲・編曲:朝日(ネクライトーキー)
ZOO!!じゃんこんなん好きに決まってるでしょうが!!
サビ前せーの!とあえてリズムを大きくとるの分かり手……
ギターのカッティングが気持ちいいですね……

バンもんに田中秀和、朝日が楽曲提供ってニュース出た時2人が組むのかと思ってビビり散らかしたのが懐かしい、時が経つの早すぎ。
今となっては編曲:やしきん/成田ハネダ(パスピエ)っていうもっとヤバいクレジットが誕生してるもんな……23時の春雷少女、めちゃくちゃ楽しみ。

What-if Wonderland!!/Argonavis
作詞・作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)/蜉レ周平 編曲:蜉レ周平
クレジットから優勝、神曲確定だったけどガチの良曲すぎる。
周平が田淵に影響受けてそうなのもあって割とタブ色強めかなって思った。メロディの歌詞ノリの良さが抜群のふたりが組んでるから聴き心地良くてついつい聞いちゃう。“世界が始まる音を聞いた”“世界が始まる音を響かすよ僕ら”ってセトリおじさんの仕業??
1A2Aの韻の踏み方とか、地図、ナビゲート、航海っていうワードの繋がりとか、“魔法が解けない”で始まり“魔法は解けたかい?”で終わる所とか、「見つけて」→見つけた!とか歌詞読んでて楽しい。
ふたりともベースライン暴れるタイプの人だからあちこちでベースぅってなるのも大好き。
楽器の使い方(名前わかんないけどキラキラした音のやつ)とかサビの「fu!」「yeah!」とかの周平っぽさもあるな〜って思った。


最後の曲だけ文章量がおかしいですが好き×好きなので……
このままいくと2020好きな曲ランキングが蜉レ周平さんばっかりになりそう。

最近追加した項目 その2

完全に”THE NANASEは暇だった”なのでブログを書く(なお課題は終わっていない)

Start Line/#f606
作編曲が蜉レ周平さんってことは知ってたから「ぬかるみ」路線か?ラパパドゥワドゥワしちゃう??とか思いながら聞いたらまさかの堀江晶太で意表を突かれてニヤニヤするJKが誕生した(電車内)
1番でギソロ、2番でベースソロきてテンション爆上がりしました最高
歌ってるアイドルさんエフロクって略称らしくてめちゃくちゃ笑ってしまった、同じクラスじゃん

パジャマdeパーティ/DIALOGUE+
全曲作曲田淵智也、編曲も最強の布陣が揃った最高のミニアルバムだったからどれ選ぼうか迷ったんだけどあえてのパジャパで
まず曲調が好きすぎる

最近追加した項目 その1

聞いた音楽適当に残していこうかな、ライブないし……


聞こえないように/ハンブレッダーズ
久しぶりにアオハルラブソング聞いた気がする……
ムツムロさんの声とちょっと切なげなサウンドがマッチしてて好き
歌詞もなんて言うんだろう、小説でいう行間を読む、みたいなことができる歌詞だなって思った
ライブハウスで会おうぜ、も優しさとハンブレらしさが詰まっててよかった、早く日常が戻ればいいな

すごいやばい/THE KEBABS
ライブ8月末なのつらいな〜、なにも考えずにいい意味でバカになれるけばぶすっごい楽しいと思う
このアルバム聞いてなんとなくこれ気に入ったなって曲田淵メインで作ってる曲ばっかりでちょっとおもしろかった
このタイトルで「通り雨がこぞって歌う ファンファーレみたいだ」って歌詞かけるのすごいやばいよ
また声の話になっちゃうけど佐々木の声も好き、佐々木じゃないとダメ

星をあつめて/fhána
サトジュン!好き!!
正直言って青空のラプソディくらいしか聞いたことなかったけどfhánaいいな〜〜
マーチっぽいドラムから始まるのと全体的に雰囲気かわいい
ストリングスだいぶ仕事してるし、好きだよ、好き。もサトジュンがだいぶ手入れてたりするのかな、そんな感じがする

ティーカップ/上田麗奈
ティーじゃなくてアルコール飲んでると思うんですよね
最初聞いたときちょっと苦手だったんだけど、雰囲気から好きになってきた
声に表情つけるのめちゃくちゃ上手いのはさすが声優さんだなあ

PLACE/早見沙織
これ田淵が書いたの!?って思った
というかシスタースティーズ全曲タイトルが好みすぎる
日々の小さな機微を拾って生きる人みたいな感じがする
Bメロと一転してロングスカートがゆっくり翻るようなサビ、すごい



p.s.
茅原美里さんの危ないくらいに熱くなれ、めちゃくちゃ堀江晶太であ〜ってなったし、うしさせ提供のGame Changerもラストフレーズもイントロから自己紹介してた

最近の推し事情

ユニゾンは変わらずだいっすきなんだけど某イカドラマーの方が動画で仰ってた通り動きがなくてめちゃさみしい

個人個人でいうと、斎ちゃんはテントゥでちょこちょこラジオ出てたし、たかおも実況はじめてくれた(インクリングの方だけど)からまあ…たぶは本人も動くし、ケバブもたっちもあるし、提供業でもしょっちゅう名前見る、相変わらずよく働くなあ

バンド系でいうとゴーバニはじめてまともに聞いたかな、挫・人間も死ぬほど癖強いけどライブ楽しそう

あとは、最近ほんとに作曲家追いかけまくってる
ココロソマリのリリースから柳館周平のオタクになりました
とか言ってたらラブデビ編曲も柳館さんだしアルゴナもたぶと共作曲してるしthank you, I love you 柳館〜〜!!

あ、田淵目的で追ってたダイアローグに軽率に沼った
稗田寧々さんが好きだよ、好き。
でもねえ、きょんちゃんとやかんも好きなんだなあ

久しぶりにも程がある

コロ休みでめちゃくちゃ暇で、不意にブログのこと思い出したから書く
まあ変わらず田淵智也のオタクしてるしなんならpenguin researchのチケ申しこみました……堀江晶太もだいすき

ていうかもともと行ったライブの感想置き場として使おうと思ってたのにライブに行ってないんだよなあ
12/20のユニゾンビーサイドと1/30XIIXしか行けてないしケバブスはコロナで飛びましたおめでとう
ライブ飛ぶのほんとうに生きる活力無くしちゃうなってのを知ったよね、FTH飛んだら新学期生きていけないと思う

あと4月行きたいライブめちゃあるのにコロナ考えるとチケ取りづらくてう〜んって感じ、BIGMAMAとかハンブレとかネクライとか行きたかったなあ……ハンブレに関してはそもそもチケ握れなかったんだけど

去年書いてたやつ読み返してたらやっぱだいぶ文体変わるなあ、基本的にそのときTwitterでフォローしてる人の文体につられがち

まあゆるっと思い出した時に書きにこようと思います

三者三様ど天才

文学作品の引用って点で、「桜の木の下には」を引用するのはおいしくるで「光のどけき春の日に」を引用するのはユニゾンなんだよなという……

どっちも桜描いてるのには変わりないけど、前者は暗いイメージを持つし、後者は明るいイメージを持たれがちだと思うし、そういう意味で作品の雰囲気が180度違う。

普段の曲からしてもユニゾンは少女マンガ的な今と未来を歌ってて、おいしくるは相手が亡くなっているであろう悲恋みたいな、今と過去を歌ってるな〜って風に思うんですよ。

ふと思い立って「桜の木の下には」を調べたときにおいしくるの曲が出てきたせいでこの文章を書いているわけだけど、ほんとうにわたしの彼らの楽曲に対する解釈と一致し過ぎてる。この世界には必然しかないのか?

光の〜は一句通しで見るとさして明るいわけでもないけど、「春の日に」までだと単に穏やかな春の一日を切り取ってるに過ぎないから陽だし、桜の〜はどう考えても陰でしょう、全編通して桜が怖くてしかたない‬。流し読みすると主人公に狂気しか感じない。

わたしの観測範囲でぱっと思いついたのがこの2バンドだったんだけど、そういえば星野源も「桜の森」って曲を書いてて、こじつけ感は否めないけどかなり重ね合わせられるところもあるから関連があるものだと捉えていいよな……坂口安吾と星野源の組み合わせもどことなく納得感があるのでやっぱりこの世に偶然なんてない気がしてきた‬。

‪ユニゾン、最近のMCで某写真に対して「暗さが隠し切れてない」みたいなこと言ってたらしいけど、田淵の作る曲自体はどこまでもネアカなんだよなぁと改めて。歌の題材として扱われがちな恋愛、生々しいというかリアルというか、その路線の曲の方が多いと思うんだけど、恋愛体質と真逆なわたしにとっては響かなくて(完全に蛇足だこれ)、ユニゾンの、恋愛の楽しいところだけ歌ったみたいな多幸感ラブソングが一番肌に合うんだな。それこそ少女漫画、創作に合うような。

まちかね祭

流石に最高すぎてや〜ばかった…

もともとわがくんが店番してるの見にいこっかくらいの感じで、めちゃかわいいイヤリング買ったり、オムそばおいしーって言い合ったり、アタック25参加してみたり、アカペラに感動したりとかなり楽しんでてんけど、友達が自販機行きたいって言ったから自販機探してさまよって、見つけたとこがたまたまコーヒーしか残ってないみたいな状況で、あーあって言いながらメインストリートに戻ってきたら、向こうからおってぃーとわがくんが一緒に歩いてきて、やばいやばい超イケメン!って騒ぐもチキンすぎて声かけられず。わがくんたちの余韻に浸りながらメインストリート歩いてたらさるえるとすれ違って、友達が写真撮りたいとか言い出したから追いかけるも捕まえられず。まあ見かけられただけでも良かったね〜なんて言いながらのえりん待ちして、食模擬寄ったりとかして過ごしてました。お店いっぱいでめちゃ楽しかった…

のえりん来るって言ってる時間まであと30分くらいあるし阪大ピアノの会行きたい!(数年前の追い出しコン?でラフマの2番をピアノソロアレンジして弾いてた人でピアノの会の存在は知ってた)ってわがまま聞いてもらって、学生会館までなんとかたどり着いて、ピアノの会の受付見つけて友達に声かけようとしたら後ろ見て!って言われて、振り返ったらさるえるおってぃーわがくんがカメラ持って歩いてきて、また会えると思ってなかったし、今度こそ写真撮ってもらうしかない!って腹括って声かけた。

「すみません写真撮ってもらってもいいですか?」って聞いたら時間がなかったのかプライベートのつもりだったのか、ちょっとどうしよう?みたいな空気感になって、あ、ダメかなって思ってたら、確かわがくんが「いや撮ろう撮ろう、みんなに見つからんように」「一瞬一瞬!」(一瞬一瞬!はおってぃーかもしれない)って言ってくれて、「どうやって撮ろ?」「わたし自撮り苦手なんですよ〜」でカメラ起動しておってぃーに渡したら「俺が自撮りうまいみたいやん」って言いながら写真3枚撮ってくれて!
ありがとうございましたって言って別れた後に謎に足震えたんだけどイケメンパワーですか?おってぃー陽キャすぎて眩しかったです、自撮り慣れてる感すごかった…

写真撮ってもらえたのが嬉しすぎて騒ぎつつもそのあともなんとなくぶらついて、ラブライブのステージで「イエローだよー!」とか言ってオタクして、のえりんに会えなさそうやしもう帰ろっか、って言って正門向かってたらおってぃー&さるえるのサイン会の列できてて、撮ってもらえたの奇跡やな〜って思いつつ歩いてたらすんのサイン列できてて、並んじゃお!って言って並ぶことにした。

並んでたらすんのこと知らん人が「誰ですか?」「阪大生ですか?」って後ろに並んでる人に質問しててそりゃ気になるよなぁって思った。
意外と早く列進んで、あと2、3人で回ってくるってくらいにすんが列覗き込んで一瞬どうしよ…みたいな顔してて大変そうやなぁ…と。
友達がノートとペン持ってたからサインお願いします、ってサイン頼んで、書いてもらってる間に「ずっとやってるんですか?」「あ、いや、つい30分くらい前から…」「あー…」「ご飯食べようと思って来たら捕まっちゃって…」(まちかね祭なんたら…みたいなことも言ってたけど忘れちゃった)っていう会話ができたのでよかったです(感想文か?)
すん一人の写真も撮らせてもらって、ツーショットお願いしますってスマホ渡して(おってぃーほど手慣れてなかったからすんらしくてかわいかった)ありがとうございました〜!頑張ってください!って言ったらちゃんとありがとうございますって返してくれたからめちゃいい人やん……って思ってた🥺

3人で普通に歩いてる時に声かけちゃってすみません!なのに写真撮ってもらえてほんまに嬉しかったです!列めちゃ並んでるのに対応丁寧で感動しました…!まちかね祭で撮ってもらった写真全部友達に自慢しました笑

帰りに地下鉄で梅田行って、ロキノンやっと買ったんですけど、3人ともばーかかっこよくてひえええってなった、オフショも好きだけどガッツリヘアメイクさんについてもらう写真も好きです…


文章ぐちゃぐちゃにも程があるな…適当に手直ししていこ